※スポンサードリンク
こんにちは!きーぼーです。
先日、YoutubeでいろんなMVを見ていた時におすすめ候補で出てきたゲスの極み乙女。の「だけど僕は」のMVを見ました!
ピアノのリフもかっこいいし、繊細な歌詞の世界観もいいですよね!
MVも森の中で川谷さんがギターを投げ捨てたり、車の上に乗ったりと激しい場面が映し出されていますが最後の最後であっというトリックが隠されていますよね!
この記事を読んでくださってるほとんどの方はこのネタを知った上でご覧いただいていると思いますが、もしまだMVを最後まで見ていないという方がいらしゃったらいけないなと思って一応伏せておきますねw
公式のMVの動画を貼っておきますのでまだ最後までちゃんと観ていないという方はここで観ておいてくださいっ!
このMVを手がけた田向潤監督も「川谷氏の、猛り、ほとばしる激情を1カットで撮り切りました。必ず!最後まで見てください!」と言っている通り、最後にしかけがあるのでしっかりと最後まで観てくださいね!w
いかがでしたか?はじめてみた方は最後の場面で「えっ?!」ってなりますよねw
ではMVの内容に触れる前に、ちょっと「だけど僕は」の曲について触れておきたいと思います。
もくじ
ゲスの極み乙女。「だけど僕は」
今回のミュージックビデオが公開されたのは2019年1月25日だったのですが、ファンの方はご存知だと思いますが新曲ではありません!
「だけど僕は」は2014年に発売されたメジャーデビューファーストシングル「猟奇的なキスを私にして/アソビ」のカップリング曲でした。
ファンの中でも人気の曲で、それが約5年越しにミュージックビデオ化されたというわけですね!
僕も音楽好きでいろんなアーティストの曲を聞いたりしますが、こんな風に過去に発表した楽曲のMVが制作されるのって本当にレアなんじゃないかなと思います!
では次に話題のMVの内容に触れていきたいと思いますが、ここから先はネタバレになりますので、MVを観てない方は読み進めないでくださいねw
※スポンサードリンク
だけど僕はMVの女性は誰?
はいっ!ではここからは何も隠さずにバシバシ書いていきますねっ!!
MVが始まってみんななんの疑いもなく主人公は川谷さんだと思い込んで観てたと思うのですが、最後にメンバーが座ってるシーンになると「あれ?川谷さんも座ってるやん、、、」と思った瞬間にカツラをばぁーっと外してその正体が女性だと分かります!!
「誰ーーーーっっ?!?!」
みんなきっとこう思いましたよね?僕ももちろんそうですっw
でも公式の発表もないし、インターネット上を探しても情報もないし、逆にめっちゃ気になっちゃいましたw
もしかすると僕と同じようにこの女性が誰なのか気になった方がいらっしゃるんじゃないかと思ってこの記事を書きましたよ!
この女性はダンスパフォーマーで振り付けやモデルもしているホナガヨウコさんでした!
ホナガさんは音楽と身体をセッションさせて情景を描き出す「音体パフォーマンス」というスタイルを確立し、2009年にはホナガヨウコ企画を立ち上げています。
仕事の幅も広く、サカナクション、ゆず、サンボマスター、AKB48、乃木坂AKB、私立恵比寿中学などなど、数多くのアーティストのミュージックビデオやライブ用の振り付けも担当しています!
他にもテレビCMの振り付けやNHK Eテレの番組「シャキーン!」への出演や振り付けなどもしています!
また、プラベートでは一児のママでもあり、親子で楽しめるダンス教室などもしているそうです!
めちゃめちゃアクティブにいろんな事をしている方でかっこいいですよね!
だけど僕はのMVでも情熱的で激しい動きとダンスでしたが、こんなキャリアがある方だと知るとなるほどと納得してしまいましたw
まとめ
ゲスの極み乙女。の楽曲「だけど僕は」のミュージックビデオで川谷さんに変装している女性はダンスパフォーマー、振付師、モデルとしても活躍しているホナガヨウコさんでした!
調べるのは結構大変だったんですが、これで何人かの方が僕と同じようにスッキリしていただけたら嬉しいですw
また、だけど僕はの曲をしっかりと聞きたいという方はAmazonのリンクも貼っておきますので、こちらのCDもチェックしてみてくださいね!
それでは、今回も最後までお読みいただいてありがとうございましたーヽ(*^^*)ノ