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みなさんこんにちは!こっとんです!
相変わらず引きこもってスマホをいじいじしていましたところ、なんともショッキングなニュースが・・・
ももいろクローバーZの有安杏果ちゃんが卒業を発表!!!
ええええええ〜〜〜〜〜〜
ももクロの中でも特に推しメンです・・・勝手に「ありももちゃん」とあだ名をつけてw 応援していました・・
ショック強くてブログ書くまでに、しばらく無になってました・・・
同じ気持ちの方もたくさんいらっしゃると思います・・・
ということで、今回は特別に大好きな有安杏果さんをまとめてみたいと思います!
こんな形でまとめたくなったけどっ・・・!!最後までお付き合いくださいっ!!!
プロフィール
それでは、ここでは基本的な有安杏果さんのプロフィールをおさらいしたいと思います。
- 名前:有安 杏果(ありやす ももか)
- 生年月日:1995年3月15日
- 身長:148cm
- 血液型:A型
- 出身地:埼玉県富士見市
- 出生地:京都府
- 最終学歴:日本大学藝術学部写真学科卒業
- 所属:スターダストプロモーション
ももクロの小さな巨人こと有安杏果さんのイメージカラーはグリーンですよ〜♪
※以下、独自のあだな「ありももちゃん」で書いていきますのでご了承ください
次はありももちゃんの経歴を簡単にまとめてみましたのでご覧ください!
幼少期〜ももクロ加入まで
0歳の頃から赤ちゃんモデルとして芸能界デビュー。小学生の頃にはフジテレビの「ポンキッキーズ21」の「シスターラビッツ」としてお茶の間の人気者でした。
EXILE系列のEXPGに所属し、キッズダンサーとしてChooChooTRAINのMV出演やナインティナインの岡村隆史氏とのコラボ「オカザイル」のキッズダンスメンバーとしても活躍していました。
しかし、中学生になるとキッズダンサー枠ではなくなったため、仕事は激減。
プロのダンサーへの道もあったものの、クールなパフォーマンスではなく、「笑顔で踊りながら歌いたい」という想いが強く、別の道を探ることになりました。
その後、2008年に現在の事務所スターダストプロモーションにスカウトされています。
ここでももクロに加入か!?・・・と思いきやそうではないんですね。
実は、移籍から翌年の2009年に、ダンスボーカルグループのPower Ageへ加入しているんですね!しかし3か月後にグループは解散してしまいました・・・
そこから、2009年7月26日にももいろクローバーに正式加入しました。
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ももいろクローバー加入
ももいろクローバーに加入はしたものの、キッズダンサー時代からの影響で表舞台での“オン”と楽屋での“オフ”の切り替えをしていたので、他のメンバーの自由奔放な雰囲気に対しては距離を置くことが多かったそうです。
2012年の鳥取県米子市でのライブ終了後、「もっと輪の中に入ってきてほしい」と思っていた他のメンバーたちは、2時間ほど話し合いの時間を持ち、互いの気持ちをぶつけ合いました。
これがきっかけで、ありももちゃんも自然とグループの雰囲気に溶け込んでいったそうです。
そう、これがモノノフの間で有名な「米子の夜」ですね。
青春だなぁ・・・。
有安杏果の試練
ありももちゃんは、体質的に喉に疲れがでるようで、小さな頃から手術を繰り返しています。
小学6年生の時に声帯結節手術を受けたほか、2013年、喉の治療のため2か月近く声を出せない状態になったり、2015年には扁桃腺の切除を行いました。
2013年の時は、ライブにはダンスパフォーマンスのみ行う形で出演し、会話では質問や合いの手が書かれたスケッチブックを数冊用意し、1週間のトークライブ企画に参加し続けたこともあります。
声がでない、だせないとなったら通常休業するところですが、ありももちゃんはホントに努力家でストイックで真面目な子なんです!!
愛されキャラ
ありももちゃんといえば、大きな節目のライブの一曲目は必ず大泣きで登場wwwという、感情豊かな女の子です。
表情が豊かで動きが小動物のようだと、メンバーからも愛されており、2015年のライブではありももちゃんだけを追いかけるライブビューイング「ありやスクリーン」が登場しました。ちなみに、発案者は紫担当の高城れにちゃんですwww
音楽会のゴット姉ちゃんこと和田アキ子さんも、ありももちゃんを高く評価していて「彼女に嫉妬した」と言わせるほど・・・!
ゴット姉ちゃんを逆に緊張させる度胸の持ち主でもあります。
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アーティスト有安杏果
2016年にはソロアーティストとしてミニアルバム「ココロノセンリツ♪ feel a heartbeat」をリリース。ソロライブも成功させました。
この頃からちょっと脱退を懸念していた私・・・ううう・・・
2017年の福岡県の宗像フェスではソロアーティストとして出演されていました。
その時、長かった髪をバッサリと切り、また一段と大人な雰囲気になったなぁと思ったものです。
そして、ありももちゃんで驚いたニュースの1つとして、日本大学藝術学部写真学科を修了していたことが取り上げられます。
卒業式では、藝術学部超特別表彰と写真学科奨励賞を受賞しています。
受賞理由としては、片道2時間通学で学業とグループの活動を両立し、一度も単位を落とさず4年で修了したことと、卒業作品の評価が高かったからだそうです。
確かに、プライベートという言葉がないのでは?と思うほどのハードなスケジュール、トレーニングやリハーサルの合間に一度も単位を落とさずに修了することは、並大抵のことではできません。
実際に卒業作品をみることはできませんが、これからフォトグラファーとしての活躍も大いに期待できそうです。
アイドルではない、有安杏果のこれからの表現がとても楽しみだなぁと思っています。
有安杏果のこれから
2018年1月21日をもって、ももいろクローバーZを卒業する有安杏果さん。
これからはどのような活動が控えられているのでしょうか?もしかして、プライベートでおめでたいことがあるのでしょうか?
四方八方を尽くして調べてみましたが、今のところ(2018年1月16日現在)有安杏果ちゃんの具体的な芸能活動は決まっていないそうです。
「いま何かすると決めると、やらなきゃいけないという義務になってしまう」
ということです。(やっぱり真面目だなぁ・・・)
またプライベートでの大きな転機があるようにも思えませんでした。
「普通の女の子」に戻りたいという本人の意向から、スターダストプロモーションからも卒業するのではないか?と推測します。
まとめ
有安杏果ちゃんをまとめながら、「やっぱりももクロもありももちゃんも大好きだ!」という気持ちが暴走してきて、全然まとまってないような気もします・・・
涙を拭きながら記事を書くのは初めてでした・・・
ほんとは、もっといっぱい私の感想もふくめて書いていたのですが、超大作になりすぎて「まとめてねえよ!」って突っ込まれそうだったので、結構割愛してますw
ももクロちゃんには、辛い時や寂しい時くじけそうな時、たっくさん背中を押してくれました。
「この5人がいてくれたから、ここまで生きてこられた」っていう方は、私だけじゃないハズ。
小さくて、一生懸命で、ダンスもキレッキレで、力強い歌声のありももちゃん。
声が出せない時も、隠れたり下がったりするわけでもなく、いつも全力のパフォーマンスを見せてくれたありももちゃん。
大泣きしながら登場して、ココ☆ナツのソロすっとばしてたありももちゃん。
ホントにホントにホントに大好きでした。
今まで頑張ってくれてホントにホントにホントにありがとう。
とっても寂しくなるけれど、それ以上にありももちゃんが「ももクロの有安杏果」ではなく、「有安杏果」として幸せに生きていって欲しいなと心から願っています。
遠くの空からだけど、ずっとありももちゃんを応援してます!
最後まで、読んでいただきありがとうございました。