KATOKUの元ネタ

みなさまこんにちは!きーぼーです!

いやぁ〜ついに発売されましたね!レキシのセカンドシングル「KATOKU」

アルバムが何枚も出てるので「まだセカンド?」という声も聞こえてきそうですが、前作の「SHIKIBU」に続き、第二弾のシングルとなっていますw

僕もレキシは好きで、昔からアルバムを聞いていたのですが、最近ではダイハツのCM曲なんかやっちゃってりして、売れるのはうれしいけど、ちょっと寂しい感じになっています(^^;

まぁ、それは置いておいてですね。

今回はこのKATOKUのミュージックビデオ(MV)のお話をさせていただこうと思うのです!

KATOKUのMVは80年代のオマージュになっていて、当時の機材を使って撮影したりと話題になっていますよね!

でもこのMVって実は元ネタがあって、本当にそっくりなんですw

これをぜひみなさんに知っていただきたいと思って今回は記事を書かせていただきました!

どうぞ最後までお付き合いくださいね(o^∇^o)ノ

KATOKUのMV

まずはじめにKATOKUのMVをまだ見ていない方もいらっしゃるかもしれませんので、MVの内容をチェックしておきましょう!

曲もいいし、MVの演出も80年代の雰囲気を見事に再現できていると思います♪

個人的には前作のSHIKIBUよりこちらのKATOKUの方が好きですw

KATOKUのMVの元ネタはなに?

さて、ここからが本題なのですが、KATOKUのMVの元ネタは、実はそれこそ80年代に大活躍したアメリカのロックバンド「ジャーニー(JOURNEY)」が1983年にリリースした「Separate Ways」という曲のMVです!

イントロがあまりにも有名で、テレビなどでもよく流れている曲ですよ♪

こちらのMVをみると、KATOKUのMVで見たのと全く同じカットがいくつも出てきて笑えますw

例えばこんなカットとか、、、

KATOKU

こちらがKATOKU。

Separate Ways

こちらはジャーニー。

そのまんまですw

KATOKUのMVを見た方はぜひこちらも合わせてチェックしてみてくださいね!

出演している人は誰?レキシネームは?

KAOTKUのMVでも恒例の曲の途中にオフショットがあります。

そこでメンバーの紹介はされていますが、一応ここでまとめておきますね♪

まずはこちらの方!

元気出せ!遣唐使

PVでギターを弾いているのは風味堂の渡和久さんです!

レキシネームは「元気出せ!遣唐使」ですw

渡さんはレキシバンドのキーボードメンバーとして、ライブにも出演していますし、ドリカムのサポートメンバーも勤めたことがあるスーパーキーボーディストです!

フランシスコ・ファビエル

ファビアン

次のMVでドラムを叩いている方!

この方はお笑いコンビ「フランキー」の「西木ファビアン勇貫(にしき ファビアン ゆうかん)」さんです。

このMVはハーフ芸人さんが3人出演していますが、ファビアンさんは父親がドイツ人、母親が日本人のハーフです!

ハーフの人を起用してジャーニーっぽくする狙いがあったのかもしれませんねw

ペレー来航

次にキーボードを聞いている方です!

こちらはお笑いコンビ「デニス」の植野行雄さんです。

植野さんは父親がブラジル人、母親が日本人のハーフですね♪

大砲の弾

最後のメンバーはお笑いコンビ「マテンロウ」の堀田 世紀アントニー(ほりたせいきアントニー)さんです。

「アントニー」の名前でアメトークなど、よくテレビでも見かけますよね♪

アントニーさんは父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフです。

まとめ

レキシのセカンドシングル「KATOKU」の80年代にブームとなったロックバンド「ジャーニー」のSeparate Waysが元ネタでした!

MVも3人のハーフタレントさんと起用してそれっぽい映像に仕上がっています!

6月からレキシの全国ツアーもスタートするようですが、このツアーにはこのMVに出演している元気出せ!遣唐使さんも参加するみたいですよ!

ソロの途中や、MCの時にレキシのおじさんにイジられるのが恒例になっているので今回も楽しみですね♪

僕の住んでいる福岡にも来るみたいなので、うちに飾ってあるオフィシャル稲穂(2代目)を綺麗にしとかないといけないなぁ、、、w

それでは、最後までお読みいただいてありがとうございましたー(^▽^)/