スタジオジブリの名前の由来って知ってる？

最近、となりのトトロや耳をすませば等のジブリ作品の記事を書いていたのですが、ふと「ジブリ」の意味ってなんだろう？と思って調べてみたので、ここに記録しておこうと思います♪

スタジオジブリの名前の由来と宮崎駿監督の経歴についてもまとめてみたいと思いますので、よかったらおつきあいください(o^∇^o)ﾉ

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「ジブリ」の意味

スタジオジブリは宮崎駿監督を中心として1985年に設立されたいわずと知れた日本を代表するアニメーション制作スタジオです！

「ジブリ」の名称は当時から決まっており、サハラ砂漠に吹く熱風を意味しています。

第二次世界大戦中にイタリアが作った偵察爆撃機も「GHIBLI（ジブリ）」という名称がつけられており、その影響か紅の豚に出てくるエンジンにも「GHIBLI」の文字が確認できます。

ちなみに、スタジオジブリの中では宮崎駿監督が一番有名だと思いますが、実は一度も社長には就任していないんです。

宮崎監督らしいと言えばらしいのですが、根っからのクリエイターなんですねw

スタジオジブリの本社は東京都小金井市にあります。

総従業員数は150名ほどということで、以外と少人数でやってるんだなぁという印象です。2014年に制作部門を廃止していますので、その影響でぐっと人数が減ってしまったのかもしれません。

社屋も緑の覆われており、ジブリらしいなぁという本社ですね♪

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2001年に開館した三鷹の森ジブリ美術館ですが、いまだに入場チケットが取りにくく、海外からのお客さんもたくさん来ている人気の観光スポットですね！

行った人の話によると本当に森の中にあって、中もかなり広く、遊び心がいっぱいで展示も充実しているそうです！

僕はまだ行ったことがないので、関東に行った際にはぜひ行ってみたいスポットのひとつです(＾▽＾)/

ジブリを語る上で外せないのはやっぱり宮崎駿監督ですね！簡単にプロフィールをまとめてみました。

もともとは漫画家を目指していましたが、アニメーターになることを決断し、東映動画に入社してからすぐにその才能を開花させます。

日本アニメーションに移籍してから制作したTVアニメ「アルプスの少女ハイジ」では全カットの場面設定と画面のレイアウトを担当。これが最大視聴率26.9%を記録し、宮崎監督初のヒット作品となりました。

それからNHKアニメ「未来少年コナン」、映画「ルパン三世カリオストロの城」、映画「風の谷のナウシカ」の制作を経てスタジオジブリの設立に至りました。

「風立ちぬ」で長編アニメの監督業を引退されましたが、これまでなんども引退宣言をしては復帰をしているので、今回もまたサプライズのカムバックがないかと密かに期待しれますw

個人的にはナウシカやラピュタみたいなSFアドベンチャーものがみたいなぁーと思っていますwこれこそ宮崎監督の真骨頂だと思うんですよね！

最後までお読みいただきましてありがとうございましたヽ(*^^*)ノ