吉本坂46

こんにちは!こっとんです!

先日、坂道シリーズの最新グループ「吉本坂46」が発表されましたね!

吉本興業に所属しているタレント・芸人さんなど6000名が審査をくぐり抜け46名のメンバーが揃いました!

個性派ぞろいのメンバーの中で、個人的に気になった方がいましたので、調べてみましたよ!

本日も最後までお付き合いください!

それではいってみましょ〜

いえいいえい!!

吉本坂46

それでは、吉本坂46についてまずご紹介します。

吉本坂46

秋元康氏プロデュースによる”坂道シリーズ第三弾”として2018年2月にプロジェクト発表が行われました。

書類審査からはじまり、6次の審査を経て6000人の中から46名を選抜。

暫定センターは2名で、トレンディエンジェルの斎藤司さんスパイクの小川暖奈さんです。

吉本坂46-2

この集合写真を拝見して、気になったのが

ピンクの髪の人が何人かいるなぁ〜ということでした。

前列の野沢直子さん、後方のA-NONさん旺季志ずかさん

野沢直子さんは、いわずとしれた人気女性タレントさん。結婚後アメリカに在住しており、年に数ヶ月「出稼ぎ」で日本での活動をされています。

野沢直子

破天荒キャラなので、ピンクの髪していても野沢さんらしいな〜と思います。

A-NONさんプロのダンサーです。

先日、A-NONさんが率いるWHITE OUT TOKYOが、世界50都市で開催されるダンスコンペティション『World of Dance 2018』の「TEAM Division」優勝を果たした、世界で活躍するトップダンサーの一人です!

whiteouttokyo A-NON

A-NONさんもこの明るいピンクのヘアカラーはキマってますね!

そして、旺季志ずかさん。この方はなんとドラマの脚本家だそうです!

こんな派手な脚本家さんがいるのか!?と驚いたので、今回はこの旺季志ずかさんをご紹介したいと思います!

続きをご覧ください!

吉本坂46旺季志ずか

それでは、旺季志ずかさんのプロフィールをご紹介します!

  • 名前:旺季志ずか(おうき しずか)
  • 血液型:B型
  • 出身地:徳島県阿南市
  • 所属:吉本興業

旺季志ずかさんは、脚本家で小説家です。

立教大学卒業後、女優を志すも挫折し、シナリオ作家協会主催のシナリオ講座を受講して脚本家に転身されました

代表作は、ドラマ「カラマーゾフの兄弟」「女帝」「ストロベリーナイト」「正義の味方」「特命係長 只野仁」「トイレの神様」「佐賀のがばいばぁちゃん」などなど。

おお!全部観てました!!すごい方なんですね!

旺季志ずかさんは、かなり波乱万丈な人生を送っていらっしゃるようで、その経験を活かし、心理学や自己啓発など多数のカウンセリング・セラピーの資格を持っています。

過去の経験と、豊富な知識を織り交ぜて執筆した小説「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」発売5日で5万部を突破し、『エンタメ自己啓発』というジャンルを確立した人でもあります。

その後、「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」の姉妹作「虹の翼のミライ」エッセイ「誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?」を出版しています。

そして、髪の毛をピンク染めている理由「自分に嘘をつきたくなかった」からだそうです。

以前から、染めてはみたかったけれど、友人や美容師さんから言われる「染めない方がいい」という言葉を優先していたそうです。

旺季志ずか(昔)

以前の旺季志ずかさんは、ちょっとお堅いイメージですね。「ザ・脚本家」って感じもします。

他人からの評価で自分をつくるのではなく、「自分の気持ちに従う」ということを決断し、ピンク色に染めたところものすごく自由になったそうです!

今回の吉本坂46のオーディションも、常識的に考えれば「若くもないし、演者として活動していない。恥ずかしい。」と思い、「私には無理よね」と諦めるところ。

しかし、旺季志ずかさん「私が”やってみたい”と思ったのだから挑戦する」と勇気を出したそうです。

旺季志ずか水着審査

吉本坂46の水着審査の時の旺季志ずかさん。おもわず「これはズルい!」と叫ばずにはいられませんでした!とっても綺麗!!

この旺季志ずかさんの挑戦は、夢を持つ多くの方(特に女性)に大きな勇気を与えたのではないかと思います。

正に、旺季さんの著書「誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?」ですね♪

まとめ

旺季志ずか2

吉本坂46のメンバー旺季志ずかさんのご紹介でした!

数多くの人気ドラマの脚本を手がけ、「エンタメ自己啓発」というジャンルを確立している人気の脚本・小説家です。

自立した社会的に成功している女性のイメージですが、波乱万丈な人生を経験しているからこその現在の活躍なんだなと思いました。

「周りからの評価や意見で決めるのではなく、自分自身を生きる」を選択するために髪の毛をピンク色に染めたというエピソードでした。

これからどのような活動をされるのか、とても楽しみです!

引き続き、旺季さんの活躍をおいかけてみたいと思います♪

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!