あなたはママレードボーイを覚えていますか?
1992年にりぼんで連載が開始されて、りぼんの黄金期を支えた作品のひとつですよね!
実は僕も妹がりぼんを買っていたので、妹と一緒に読んでましたw
当時はママレードボーイの他にも「天使なんかじゃない」「銀色のハーモニー」とか、良い作品が満載でしたよね。
個人的なお気に入りは茶畑るり先生の「へそで茶をわかす」だったのですが、覚えてる人います?w
まぁ、へそ茶のことは置いておいて、今回はママレードボーイのお話をしたいと思うんですよw
元りぼんっこのみんなあつまれー!
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もくじ
ママレードボーイってどんな話だったか覚えてる?
まず、ママレードボーイの衝撃的なストーリーをざっくりおさらいしておきましょう。
主人公は小石川 光希(みき)。高校一年生です。
ハワイ旅行から帰ってきた両親が突然離婚すると言い出し、現地で出会った夫婦とパートナーを交換して再婚するという衝撃的な話を聞かされます。
さらに、相手方の夫婦の息子である同い年の松浦 遊と一緒に住むというわけのわからない状況になり、なんだかんだあってこの二人がくっつくというお話です。(超ざっくりwww)
当時からこの主人公の光希の優柔不断加減が話題になってましたが、僕は銀太とくっついて欲しかったなぁ〜
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ママレードボーイの主題歌
ママレードボーイといえば1994年からテレビアニメ化されて、毎週日曜日の朝に放送されていました。
僕も第1話から見ていましたが、そのオープニングの主題歌が衝撃過ぎてwww
みんなの心に残っているその主題歌は濱田理恵さんが歌う「笑顔に会いたい」です。
特に衝撃的だったのがサビの入り口のところで、歌詞で書くと「(Bメロ)甘くて苦いママレード (サビ)だけど気になる」の部分ですよね!
Bメロの最後の「ド」とサビの最初の「だ」を同時に発音しなければならないということで、当時、初めてテレビで聞いた時にそれはそれはすごいインパクトでしたよ!
主題歌を熱唱するケンコバさん
お笑い界でも意外なことにケンコバさんがママレードボーイを知っていて、その主題歌を歌う様子が話題になっています。
話を聞いている宮川さんは全然知らないのでポカーンとなってますねww
でも、これは元ネタを知っている人はニヤニヤしながら観れる動画なのではないでしょうかw
続編!ママレード・ボーイ little
実は現在、このママレードボーイの作者、吉住渉先生による正統続編、そのなも「ママレード・ボーイ little」が集英社の雑誌「Cocohana」にて2013年5月から連載されています。
パートナーチェンジで再婚した光希と遊の両親にできた子供たち(光希と遊の弟と妹)の恋の物語です。
もう相関図がぐちゃぐちゃですwww
当時のママレードボーイでトキメいたみなさんも、もう一度littleであの時の気持ちを思い出してみてはいかがでしょうか?
僕もちょっと気になっているので、嫁の誕生日プレゼントに買ってあげて自分で読んでみようかなと思いますwww
最後までお読みいただいてありがとうございました(o^∇^o)ノ