iphonexのCM3

こんにちは!こっとんです!

みなさんは電子マネーでお買い物することはありますか??

あれめっちゃ便利ですよね!サッとかざすだけであっという間にお買い物できるので重宝してます!

今はスマホを使って、通信費と一緒に決済!というやり方もありますね。

今回はiPhoneXからApple PayのCMをご紹介したいと思います!

AppleらしいおしゃれなCMになっています♪

それでは本日も最後までお付き合いください!

それでいってみましょ〜!

いえいいえい!!

iphoneX Apple PayCM

それではCMをご覧ください!かっこいいCM曲にぜひ注目してください!

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いかがでしたか?

フリーマーケットにきた男性。

好みの帽子を見つけ、iphoneXのApplePayをたちあげると、FaceID (顔認証)でいとも簡単に購入しちゃいます!

まるで魔法のようにどんどんとアイテムを手に入れていく男性。

家族への贈り物もめっちゃスピーディです!(このシーンは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を思い出しますね!)

とてもスマートにシンプルに「一目で買える」ツール。さすがiphoneX!!!

かっけーーー!!

そして、このCM曲も気になりませんでしたか??

体が自然と動き出すような、とても楽しい音楽です♪♪♪

この曲名とミュージシャンを調べましたので、続きをご覧ください!

iphoneX Apple PayCM

このCM曲はVulfpeckが演奏する「Back Poket」でした!

vulfpeck

  • バンド名:Vulfpeck(ブルフペック)
  • 国:アメリカ ロサンゼルス
  • メンバー:ジョー・ダート(B.)、ウッディーゴス(Key)、テオカッツマン(G)、ジャック・ストラットン(Dr.)

Vulfpeck(ブルフペック・ヴォルフペック)は、アメリカのバンドです。

「ミニマル・ファンク・バンド」と言われています。ミニマルでファンキー・・・とても特殊だと思うのは私だけでしょうか?w

このVulfpeckは、メンバー4人を中心に、様々なミュージシャンが出たり入ったりして活動をしているようです。職人音楽集団と称する方も多いです。

調べてみると、こういった中心メンバーにその他のメンバーが出入りするものは、ファンクミュージックにおいてよく観られる現象だそうです。

とても自由でフランクなバンドとミュージックなんですね!!

そして、Vulfpeckといえば”Spotify事件”というのが有名です。

「Spotify」はアメリカの音楽配信サイトです。

spotify

利用者側は”月額を払うと音楽を聴き放題製作者(ミュージシャン)側は”再生回数に応じて収入が支払われる”という仕組みなんですが、配当利率が低く、何万回と再生されてもあまり収益はないそう・・・

そこでVulfpeckはなんと「無音の曲10曲」で構成されたアルバムをSpotifyにアップします!

その名も「Sleepy」

Sleepify-album-cover

これを再生してもらうようファンに呼びかけ、540万回再生を突破!まんまとツアーの資金2万ドルを獲得しました。

すごいな・・・日本じゃ即配信停止になるところですが、Spotify側も最初は容認していたようです。この辺の懐の広さがさすがアメリカですね・・・。

現在は「Sleepy」はSpotify上で削除されているようで、同じ手段はできないようになっているそうです。そりゃそうか。

ファンも応援する気持ちで無音のアルバムを再生しているので、ある意味クラウドファンディングのような感じですが、ちょっと違うのは「支払いはSpotify」なんですよねwww

この発想すごいなぁ〜と感心してしまいました。

実はVulfpeckは、ほとんどの曲そしてアルバムまるごとをYouTubeにアップしてたりしています。

「曲を売って利益を得る」のではなく、曲はネットで聞いてもらい、クラウドファンディングなどでライブなどの運営費を集め、集まれば開催する。というスタンスのようです。

曲が良ければ「生で聴きたい!!」というオーディエンスは喜んで出資するだろうし、現在の日本のアイドルブームのように「(バンドを)育てていく」という楽しみにもつながりますね。

今後の活動がとても楽しみなバンドです!!

まとめ

iphonexのCM6

iphoneXフリーマーケット篇でApple Payをつかって買い物をしている男が登場するCM曲Vulfpeck「Back Poket」でした!

ミニマル・ファンクというジャンルで新たな世界観を発信し続けているVulfpeck。

これからの活動の仕方にも注目ですね!

この「Back Poket」はアルバム「Thrill of the Arts」に収録されていますので、ぜひアルバムも聞いて観てくださいね♪

thrill of the art

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!